省エネ・BCP対策事業
Energy saving / BCP measures business
産業用蓄電池

蓄電池導入の4つのメリット

 BCP対策活用

万が一の災害の際も、蓄電池をバックアップ用の電源として活用できます。太陽光とセットで導入すれば、太陽光で発電した電気を貯めることで夜間にも活用できます。

 CSR対策

「太陽光+蓄電池」のセットで導入することでCO2フリーの電気を生み出すことが可能です。それらを活用することで環境価値への貢献とCSR活動をアピールすることができます。

 節税対策

「中小企業経営強化税制」を活用し、太陽光発電の導入費用を100%一時償却するか、もしくは10%の税額控除を活用できます。

 導入補助金

「太陽光+蓄電池」のセットでの導入に対して、毎年補助金が出されています。令和3年度は事業費の1/2に補助金を活用できました。補助金を使うことでお得に蓄電池を導入することができます。

EMS (エネルギーマネジメントシステム)

情報通信技術を活用して、家庭やオフィスビル、工場などのエネルギー(電気やガス等)の使用状況をリアルタイムに把握・管理し、最適化するシステムをいいます。
照明やエアコン(空調)などのエネルギー設備を自動的に監視・制御すると共に、建物内のエネルギー使用状況を一元的に把握・管理し、需要予測に基づいて設備機器の制御を行い、エネルギー使用量の最小化(エネルギー消費の削減)を図る仕組みになっています。
工場においては生産設備のエネルギー使用状況・稼動状況等を把握し、エネルギー使用の合理化および工場内設備・機器の最適化することでエネルギー原単位の向上を図るシステムです。

LED照明

LED照明は様々なメリットがあります。
白熱電球、蛍光灯、水銀灯と比べ最も消費電力量が少なく、また、寿命が数倍~数十倍長いため置き換えることで電気料金の節約に直結し経済効果が実感できます。
他にも、瞬時に点灯する、低温でも明るさが変わらない、ON/OFFの繰り返しに強い、赤外線や紫外線がほとんど含まれていないため退色、劣化しにくく、虫が集まりにくいという強みもあります。
LEDは水銀を使用しておらず環境にも優しい照明です。
初期費用のことを踏まえても、総合的に見ればLEDの方が断然経済的メリットがあると言えます。

高効率空調機

電力消費量の中で空調機が占める割合は大きいため空調の節電は省エネルギー(省コスト)効果が高いとされます。
長期間使用する中で経年劣化やメンテナンス不足により購入時より消費電力が増加してしまいます。
従来の空調機と比べエネルギー効率の良いものを導入することで消費電力の大幅な削減が可能になります。
感染症の拡大リスクの低減(設備による)・CO2 排出量の削減の観点からも現在ご使用のものから最新の機種への入れ替えをご検討してみてはいかがでしょうか。